基本のレシピ
本格梅干
主な作業はたったの3日!
本格梅干

[ 材料 ] (目安として)
- 梅(黄~赤色に熟したもの):2㎏
- 食塩:360g
- 焼酎(alc.35%):少々
- 赤しそ(ちりめんしそ):2束(500g)
- 食塩(赤しそ用):大さじ4(約70g)
[ 漬け込み容器 ]
- ホーロー、ガラスなど。重石を入れるため口が広いものが◎
- *
- カビ防止のため、手をよく洗うのはもちろん、漬け込み容器・使う器具も、 焼酎ですすいで消毒しておきましょう。(消毒用焼酎は分量外)
- *
- 土用(7/20)の頃に作業日3日目となるよう、1日目・2日目の作業を行いましょう。
[ 作り方 ]
≪作業日1日目≫ 6月初めから半ば頃- 1.
- 熟した梅のヘタを竹串で取り、さっと洗って汚れを落とし、布巾で水気を取りる
- 2.
- ボウルに焼酎と1.を入れて表面にまんべんなく焼酎をつけたら、容器に隙間なく詰めていく
- (*下図参照)
- 3.
- 梅を一段、容器に詰めたら食塩を振る
- その上に梅を詰め、食塩を振る、を繰り返す
- 最後に残った食塩を上に散らして落し蓋をし、4kg位の重石を乗せ、埃よけにビニールを被せる
-
☆ここがポイント
食塩はさらさらして下に落ちやすいので、上に散らす分を多めにしましょう。
毎日容器をゆすると梅酢が早く上がり、カビ防止にもなります。 - ***** 作業日1日目終了*****
- 赤しその時期まで1~2週間漬け込みます。
- 毎日容器を2~3回ゆすって、梅酢を全体に行き渡らせましょう。
≪作業日2日目≫ 6月終わりから7月初め頃
- 1.
- 赤しそは葉を摘み、洗って水気を切りる
- 食塩大さじ2(半量)を振ってよくもんでアクを出し、出てきた汁を絞って捨る
-
☆ここがポイント
アクはえぐみのもと。汁はよく絞って!
赤しそをもむとき、手や服に色がつくと落ちにくいので、ゴム手袋とエプロンを使いましょう。 - 2.
- 残りの食塩と梅酢50mlを振ってもう一度よくもみ、さらにアク汁をしっかり絞りきる
- 3.
- 梅酢50mlに赤しそを浸し、ほぐす(梅酢が赤く染まります)
- 梅の容器に赤しそと梅酢を戻す
- 4.
- 梅が浮かない程度の重石をして、冷暗所で保管する
- ***** 作業日2日目終了****
- さらに3~4週間漬け込みます。
≪作業日3日目≫梅雨明け後の晴れた日
- 1.
- 漬け込んだ梅をザルに並べて、軽く絞った赤しそ、容器に入れてラップかけた梅酢と一緒に干す
- 2.
- 保存容器に梅を戻し、梅がかぶる程度の梅酢としそをのせて出来上がり
-
☆ここがポイント
風通しがよく、日当たりのいいところで干します。天気に注意!雨が降りそうだったら取り込んで。
「土用干しは三日三晩」と言われますがお好みで加減してください。目安は「耳たぶ位のやわらかさ」。日に干すことで実がやわらかくなり甘みも増します。 - **** 作業日3日目終了 ****
- すぐにでも食べられますが、1~2ヶ月くらい経つと味がなじんでよりおいしくいただけます。
- 残った梅酢は酢の物などに!